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【サンドビック】 鋼旋削加工用材種「GC4425/GC4415」

投稿日時
2020/11/05 05:24
更新日時
2024/08/20 12:59

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サンドビック(株)

鋼旋削加工、あらゆる性能を強化

耐熱・耐摩耗性を高める新コーティング

サンドビック株式会社の「GC4425/GC4415」は、耐熱性と耐摩耗性を大幅アップしたInveioR(インヴェイオ)コーティングを採用した鋼旋削加工用材種です。動画では加工実演で、鋼旋削加工における比類なきパフォーマンスの一端をお見せします。

次世代のInveioRテクノロジーにより、単一結晶方位による性能が大幅に向上しました。結晶成長方位を改善することで加工性能の安定性がアップしたほか、耐摩耗性と工具寿命も大幅に向上しています。

塑性変形への耐性と良好なじん性を両立した新しい母材により、信頼性も向上しました。表面に向かうにつれてコバルト含有率を高めることで高い安定性を実現します。

また、リサイクル超硬材を多く使用した新しい母材はチップと被削材両方の廃棄量最少化に貢献し、環境に配慮することで持続可能な鋼旋削加工を実現します。さらに、ポストトリートメントを改善し、断続加工における性能が向上。チップ逃げ面の金色のTiNコーティングにより、容易に摩耗状態の確認が可能です。

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