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【展示会レビュー】メカトロテックジャパン2021「ブラザー工業 / トライエンジニアリング」

投稿日時
2021/11/01 01:57
更新日時
2021/11/01 09:25

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Mono Que

メカトロテックジャパン2021 ブラザー工業 / トライエンジニアリング

アームロボットがマシニング! その実力は?

2021年10月20日からの4日間、ポートメッセなごやで開催された国内最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2021」。待ちに待った大型のリアル展示会とあって、会場は多くの来場者で賑わいました。様々なブースで熱い商談が繰り広げられた一方、長らく会えなかった取引先と旧交を温めた方も多かったのではないでしょうか。

そこで今回Mono Queでは、会場内で注目を集めた展示を動画でご紹介。来場できなかった方々やブースを回り切れなかった方に向け、MECT2021の雰囲気をご提供します。

本動画ではブラザー工業と、ロボットシステムインテグレーター(SIer)として知られるトライエンジニアリングの2社をご紹介。ブラザー工業は30番機としてクラス最大級の加工領域を誇る立形マシニングセンタ「SPEEDIO W1000Xd1」を、トライエンジニアリングはロボットの先端に主軸モータを取付けたロボットマシニングシステムをそれぞれデモで披露します。

トライエンジニアリングのロボットマシニングシステムは、多関節ロボットアームによって5軸加工機に相当する加工自由度を実現したそう。エンドミル加工と穴あけ加工が可能という同システムの実際の動きをご覧ください。

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