【なんとか重工】MECT2023(メカトロテック)最先端の技術トレンドを追え!≪後編≫ヤマザキマザック、安田工業、Aiソリューションズ、MSTコーポレーション、山善サムネイル

【なんとか重工】MECT2023(メカトロテック)最先端の技術トレンドを追え!≪後編≫ヤマザキマザック、安田工業、Aiソリューションズ、MSTコーポレーション、山善

投稿日時
2023/12/06 01:46
更新日時
2023/12/07 04:26

なんとか重工

MECT2023(メカトロテック)最先端の技術トレンドを追え!
≪後編≫ヤマザキマザック、安田工業、Aiソリューションズ、MSTコーポレーション、山善

自動化、超精密、デジタル技術etcに「なん重」が迫る
なん重×Mono Que コラボ作!

人気のモノづくり系ユーチューバーとしてチャンネル登録数12万人を数える「なんとか重工」さんが、工作機械関係の日本最大級の展示会「メカトロテック(略称MECT)」の会場で、足を棒にしながら注目ブースを連続訪問し、見て、聞いて、納得したり突っ込みを入れたりしながら技術の核心部に触れる動画です。「前編」の5社訪問に続き、この「後編」でも5つのブースを訪ねて展示のみどころや技術トレンドの先端に触れます。

まず訪ねたのはヤマザキマザックさんのブース。工程集約を可能にする複合加工機と大型協働ロボットを連動させ、工程集約&自動化の領域を拡大。しかも、割とラフに置いた多種のワークからロボットが目的物を掴み機械テーブルに持っていき…。そう、多品種少量の連続無人加工を見せつけました。

次の訪問は「いつかは安田、と言ってた」(なん重)という安田工業さんのブース。金型の大型化に対応し、搭載ワーク重量を大幅にアップさせた新機種に迫ります。いつかは安田…とは、垂涎の的だったのが安田の機械、といった意味ですね。機械メーカー訪問の後は、豊富なCAMの品揃えで、提案の引き出しが多く、かつ「サービスの質が高い」(なん重)というAiソリューションズさんブース。

続いて高品位な穴あけの実現など焼きばめホルダの特長を再認識させられたMSTコーポレーションさんブース。

またモノづくりをサポートする商社としてバリ取り作業のロボット化や、非接触レーザーによる表面測定、AIによる合否判定など、現場解決型の提案を複数行った山善さんブースを訪問。

熱のこもった連続取材、お疲れでした。実はこの動画、Mono Queが番組提供者として深くかかわっています。

企業動画一覧

関連動画

関連記事

mt:ContentLabel>サムネイル

【タイ】METALEX2023レポート

ASEAN最大の日系企業の集積地であるタイ。今、EVの販売市場として急速な浸透が...

mt:ContentLabel>サムネイル

検証MECT2023

西暦奇数年では国内最大の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2023(MECT...

mt:ContentLabel>サムネイル

工作機械技術トレンド~EMO Hannover 2023より~

工作機械およびその関連製品の技術トレンドを、世界屈指の工作機械見本市「EMO H...

mt:ContentLabel>サムネイル

座談会:高剛性・高精度に応える自動化アプリケーション

ロボットでできることが広がっている。従来はピッキングや組み立て、溶接、塗装など対...