【機械と職人の金属加工チャンネル】ファイバーレーザーで薄板微細加工

機械と職人の金属加工チャンネル

ペラペラの鉄から複雑形状を切り出す精密板金の世界

金属加工分野をメインフィールドとして、モノづくりの実践、工夫、ノウハウの紹介など次々と動画を制作してきた「機械と職人の金属加工チャンネル」さん。

今回見せてくれるのは、板厚0.２mmのスチール（もうペラペラです）から、雪の結晶のような（ちょっと違う）、ワッペンのような（いや少し違う）複雑形状物をスピーディに切り出すという内容。原題のタイトルに「まさか!?」がつきました。ファイバーレーザーを使っています。

動画内の会話から察するに、レーザー加工機の仕様として、薄板0.5㎜厚までは対応できるように作られていたけれど、さらに独自の調整で板厚0.2㎜対応を可能にしたようです。精密板金の世界、奥深いです。