【富士通】スマートものづくりを実現するCPSサムネイル

【富士通】スマートものづくりを実現するCPS

投稿日時
2020/11/05 04:39
更新日時
2020/11/14 12:23

富士通(株)

サイバーフィジカル、富士通小山工場の実践

IoTで収集したデータをリアルタイムに最適化

IoTで収集した膨大なデータをバーチャル工場として再現・最適化するCPS(Cyber Physical System)。富士通ではCPSを実現するためのサービス基盤「COLMINA(コルミナ)」を提供しています。

この動画では、COLMINAを活用した富士通のCPSの取組の一端を、富士通小山工場(富士通テレコムネットワークス)の事例から分かりやすくご紹介しています。
富士通小山工場(富士通テレコムネットワークス)では、製造現場で収集した情報をバーチャル環境で分析・検証し、その結果を製造現場に反映させ相互に補完しながら課題解決を図る取組みを実施しています。

その課題解決の取組は大きく分けて、改善目的に応じた「ものづくりの可視化」、変動を見据えた「事前最適化」、現場の「リアルタイム最適化」の3つがあります。

事前最適化された「理想」と、実際のものづくりの「現実」には様々な要因でギャップが生じるものですが、製造ラインに隣接するコントロールセンターで、データのセンシングによりリアルタイムに状況を把握し、ギャップを埋めるための適切なライン制御を可能にしています。

企業動画一覧

関連動画

関連記事

mt:ContentLabel>サムネイル

IT人材難時代におけるモノづくり企業「DX推進」の鍵

我が国モノづくり企業はデジタル化においてライバル国に大きく遅れを取っている—。数...

mt:ContentLabel>サムネイル

オンライン座談会:日欧中のロボット技術とユーザーメリット

少子高齢化に伴う人手不足、なかなか改善しない労働生産性―。その解決に有力とされて...

mt:ContentLabel>サムネイル

使える自動化

労働人口の不足から自動化は待ったなしの課題だ。本紙が年初、「いま一番の困りごと」...

mt:ContentLabel>サムネイル

AI使ってますか?

史上最速で普及したアプリとされるのが対話型AI(人工知能)サービス「ChatGP...