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【竹の子Lab.】材料学〜生分解性プラスチックってなに?

投稿日時
2022/11/21 08:50
更新日時
2022/11/21 08:54

竹の子Lab.

材料学〜生分解性プラスチックってなに?

生分解性プラの課題にも切れ込む!

現役機械設計者のユーチューバー「竹の子」さんは、主に3DCADCAMなど3Dソフトに関する解説や情報を流してくれますが、今回は「材料学」として、以前扱った「樹脂」に続き「生分解性プラスチック」にフォーカスします。

「よく聞くけど、よく分からない」(竹の子さん)生分解性プラスチックについてシビアな視点で語ります。

自然界に存在する微生物によって分解される生分解性プラスチックは、「地球にやさしくエコロジーな材料」と捉えられがちですが、一面そうとしても、課題は多いと竹の子さん。半永久的にゴミとして残ってしまう「プラスチック」の代替品として、自然に還る生分解性プラを開発すべきと研究がスタートしたのは、もう100年も前の1920年頃だそう。

その後の研究のかいもあって、今は生物由来(とうもろこし等)の生分解プラだけでなく、石油由来のものも登場。用途も3Dプリンターの材料になったり、外科手術に利用されたりと活躍の場を広げています。しかし「けれど」、実際には「海底などではほとんど分解されず」、「分解に10年かかることも少なくない」と言う現状が横たわったまま。しかもこうしたことが「認識されていないのも問題」といいます。一方、仮にすぐに分解されるプラスチックを開発してしまうと、「使用中の製品が分解してしまう」ことになり難問蓄積。

動画は、マイクロプラスチック(100万分の1mmサイズなども増加中)問題などにも目を向け、「生分解性プラスチック」について掘り下げていきます。

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